ニッカ カフェモルト
2014年 07月 25日
最近限定品のリリースが続くニッカさんですがこちらもニッカさんならではの商品ですね♪
ニッカ カフェモルト 45% 700ml
NIKKA COFFEY MALT WHISKY 45% 700ml
ニッカさんのページよより
〜現在主流となっている連続式蒸溜機は、アルコールの精製度を高められる反面、香味成分までも除去してしまいます。一方、ニッカが保有する「カフェ式連続式蒸溜機」は、旧式で蒸溜効率はおとりま
すが、蒸溜液に原料由来の香りや成分が残るという特徴があります。この蒸溜機は、1830年頃に発明され、開発者であるイーニアス・カフェの名にちなんで“カフェスチル”と呼ばれています。
ニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝には、カフェ式連続式蒸溜機を自分の工場に導入し、本格的なブレンデッドウイスキーをつくりたいという夢がありました。その念願が叶い、1963年に導入し、翌年本格操業を開始したそのカフェスチルは、当時としても“極めて旧式”なタイプでした。それは「本物のおいしさ」を求めた政孝のこだわりだったのです。 〜
拙テイスティング
香り バニラ、トフィー、六花亭のバタークッキー
味 砂糖入りのカプチーノ
全体的にお菓子を食べているような感じですね(^_^;)前回のカフェグレーンもそうでしたがやはりカフェ式で蒸留すると甘めに仕上がるような感じ。
最近エルマー用の現像ばっかりしていたので普通のレンズでもパキパキさせてしまっている傾向が(^_^;)下の写真がもとです。
ニッカ カフェモルト 45% 700ml
NIKKA COFFEY MALT WHISKY 45% 700ml
〜現在主流となっている連続式蒸溜機は、アルコールの精製度を高められる反面、香味成分までも除去してしまいます。一方、ニッカが保有する「カフェ式連続式蒸溜機」は、旧式で蒸溜効率はおとりま
すが、蒸溜液に原料由来の香りや成分が残るという特徴があります。この蒸溜機は、1830年頃に発明され、開発者であるイーニアス・カフェの名にちなんで“カフェスチル”と呼ばれています。
ニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝には、カフェ式連続式蒸溜機を自分の工場に導入し、本格的なブレンデッドウイスキーをつくりたいという夢がありました。その念願が叶い、1963年に導入し、翌年本格操業を開始したそのカフェスチルは、当時としても“極めて旧式”なタイプでした。それは「本物のおいしさ」を求めた政孝のこだわりだったのです。 〜
拙テイスティング
香り バニラ、トフィー、六花亭のバタークッキー
味 砂糖入りのカプチーノ
全体的にお菓子を食べているような感じですね(^_^;)前回のカフェグレーンもそうでしたがやはりカフェ式で蒸留すると甘めに仕上がるような感じ。
最近エルマー用の現像ばっかりしていたので普通のレンズでもパキパキさせてしまっている傾向が(^_^;)下の写真がもとです。
by euphorasia
| 2014-07-25 00:06
| お酒の話