e-Z Flash BP4.0Lと行く八丈島 其の2
2010年 09月 25日
今回の宿泊プランは朝食がついていないので車をレンタルして適当に開いてるスーパーで何か買おうということで取りあえずレンタカー屋へ。今回軽自動車を借りたのだが、いくらか忘れたけどめちゃくちゃ安かった。

ホテルのロビー。まるで南国♪

ホテルのプール。残念ながら僕たちの帰る日にプール開きだったので泳げずじまい(泣)

ここらでいよいよ僕の目的、e-Z Flash BP4.0Lのお試し写真。オパ、ダイレクトです。

ピクルス君。ふざけた表情なのでメガネを書いてみました(笑)
スーパーを見つけてハムや食パン、水などを買って駐車場で即席サンドイッチなどを作り朝食。
その後に近くにあった黄八丈さんに立ち寄る。
そこから海水浴場を何箇所か廻ってみる。
八丈島は砂浜の海岸が一箇所しかない。この日は普通の砂浜のない海岸を巡った。漁港の中っぽいところやサーファーの集まる結構な波のあるところだった。

ここでもちょいちょい撮ってます。誰も手伝おうとしないので(泣)もっとも泳いだ後の海水まみれの手で触られるのも嫌なので(笑)右手にカメラ、左手にグリップをつけたストロボを持って撮ってます。誰か一人ストロボを持つ人がいないとだめですね。
ちなみにこんなところでした。名前はちょっと憶えてないけど横間海水浴場なのかな?


お次は確か洞輪沢温泉の先っちょ辺り

サーフィンやってます

ピクルス君荒波の中勇敢にも泳いで行きました。

またまたテスト。


叫ぶパウロ君

おまけ




おひる前位だったかな?お腹も空いてないしシャワー代わりに温泉へ。


ここの温泉大当たり!!末吉温泉「みはらしの湯」名前だけあってすばらしい眺望!!
誰もいなかったのでぱちり。




ちょうど寝転ぶと目の前が水平線。もう幸せ〜!!

で、お客も全く入ってこないので我々の貸切状態。気候も良くてついつい風呂の横で大の大人が3人本気で寝てました(笑)途中で隣の休憩室から番台のおばちゃんが「大丈夫〜?」と言われるほど長居をしてしまいました。2,3時間くらいほうけていたのかな?
風呂上りの牛乳、特に八丈牛乳メッチャ美味しかったです。しかし、この牛乳を飲めたのはこの日だけ。次の日もこの温泉にきたものの売り切れ。最終日に牧場に行くもそこでも売り切れ。八丈島の密かな人気商品か?

さて、この時すでに3時近く。入れるかどうか微妙だったが郷土料理のいそざきえんさんへ。

入り口にある木におじいさんがのんびり座ってた。何でもこのおじいさんとこの木は同い年だそうだ

ぎりぎりだったのだが、「大丈夫ですか〜?」と聞くと
「ちょっと待ってください」「大丈夫ですよー」と快く受け入れてくれました。その後にも1組来ましたがその組みも大丈夫でした。
さて、ランチですが、お勧めのランチ「黒潮料理1575円」をいただくことに。
麦雑炊か他のご飯物(忘れましたが)どちらか選択可能。我々は麦雑炊を希望。
「御赦免料理」(ごしゃめんりょうり)と言うものらしく、その昔八丈島に流された流人が刑期をなど終えたときに出されるまさに御赦免の時に出される料理だそうで海と山に囲まれた八丈島ならではの海の幸、山の幸の盛り込まれた料理でした。
内容は、お造り、煮物、アシタバコンニャク、海苔、漬物、あら汁、雑炊と言った内容でかなりヘルシーな感じですが、最後の雑炊が意外とチーズリゾットのような風味で最後はお腹いっぱいでした。僕はそんなに泳いでないのでまた太る予感(笑)




郷土資料館



八丈島=島流しと怖いイメージがありますが、その昔、罪人が「島流し」と言われ行き先が八丈島と言われるとほっとしたそうだ。ざっくり言うと、気候が穏やかで特に束縛もされず、島の「水汲み娘」と所帯を持つ者や刑期が終えても島に残るものや逆に所帯を持っているのに島に娘をおいて帰ってしまう者もいたりとかなり自由だったらしい。まぁ、気候もいいしね。ちなみに最初に流されたのは宇喜多秀家だそうです。
ちょっとコーヒータイム

ホテルに帰り、ギリギリだったのですが、夕焼けを撮りに海へ向かう




結局一足遅かったみたい(泣)





取りあえず、今日はこの辺で。長々とすいませんでしたm(-.-)m